ペルークロシェニット ウール ペルビアンウール ハンドニット ベスト est Robeペルー南部、ボリビアとの国境に跨る標高3,800mのチチカカ湖の畔、ブーノという街とその周辺の集落で編まれているハンドニット。集落にはアイマラ族とケチュア族と呼ばれるインディオ達が暮らしていて、彼らが編み子として農業の傍ら手編みのニットを編んでいます。これらのニットによる賃金は生活を支える大切な副収入となっており、 彼らはプロモトーラと呼ばれるリーダーによって率いられて、週一回の検品時にブーノの街にやって来て検査を受けて納品しています。毛糸も現地で飼育されている羊毛を旧式の紡績機で紡績しているので、太さの一定していない味わいのある糸に仕上がっています。今季即完売のベスト♡試着のみで、新品です。