1910～1920年頃のフランスアンティーク天然パールネックレス数年前に東京のアンティークジュエリー屋さんで約220,000円で購入しました。留め具k18石はペリトット真珠は全てが天然の大変稀少なものです。そのため、身につけた時に中央にあるメインの真珠四粒を除いては真円ではないものが多いです。大きさはグラデーションになっています。1番大きい粒で、約5cm程で中央からクラスプに向かうほど小さくなり、小さなケシパールもつかわれています。冠婚葬祭等に身につけるパールネックレスよりもコンパクトでかわいらしく、上品で、普段使いに向いています。真珠はクリームがかったキレイな色味です。長さは約38.5cmですが、クラスプを使わずにセーフティチェーンのみでとめることも可能で、その場合は約40cmほどの長さとして身につけることができます。クラスプにほどこされた石はペリドットです。クラスプ裏に刻印がありますが、小さ過ぎて読めません。クラスプのペリドットの周りには植物の彫金とミル打ちが施されています。アンティークならではの細かな細工、美しいつくりです。画像にも写していますが、糸がゆるんで真珠の間から見えてしまっております。糸替えは可能ですが、替えなくでも全然大丈夫と思います。こちらのパールネックレス、レトロなデザインがとても可愛くです。現代のパールと違って、全部真珠層をできて、魅力です。私にはレトロ感だったり今のものにはない味わいを感じます。当時貴重な天然パールはダイヤモンドより高価ですので、今もう手に入らないんです。100年経って、照りも綺麗で、レトロ感じです現代の養殖パールネックレスより価値を持ちます（重宝）天然真珠は核が無いか非常に小さく、ほとんど全部が真珠層なので、内部からの変色はほとんどあり得ないのです！養殖真珠は見せかけの綺麗さで（脱色＆染色）、もし、将来お子さんに譲ろうと思った時は、見る影もなく汚く変色しているのです！アンティークの天然真珠は孫の代までも充分使えるんですから！！だから私は今の内に天然真珠を使ったアンティークジュエリーを購入されることを強くお勧め致します！！♪近い将来に価格が急激に上がってしまう可能性が高いのですから・・。