30年ほど前に購入した南仏のポットです。当時現行品で購入したので、すごく古いものではありませんが、大事に扱えばアンティークと呼ばれるものになってくれそうです。内側に釉薬がかかっていない素焼きの状態なので水を張ると水漏れします。普段何も入れない状態で飾っていることが多かったのですが、イメージとしてチューリップを活けてみました。百均で売っているプラスチックの容器、今回は400mlのドレッシングボトルを使用しましたが、サイズ的にぴったりでした。チューリップのほか、ミモザやオリーブなどの枝物、ひまわりやラベンダーなども素敵です。高さもあるのでキッチンツールなどを入れておくのもおすすめですし、鉢カバーや、技術があれば鉢底に穴を開けてそのままハーブなど育てても良いかと思います。最後の画像は南仏が産地のキュノワールやムスティエ、アプト窯と並べてみたイメージです。（こちらは出品しておりません）やはり同じ地元同士だと雰囲気が出ます。欠けやヒビなどなく、問題なく使っていただける状態ですが、新品をお望みの方や神経質な方は残念ですがご遠慮ください。恐れ入りますが、お値下げはご容赦ください。南フランスプロヴァンス蚤の市テラコッタトスカーナ の雰囲気がお好きな方にも