お気に入り登録した商品は、こちらのプルダウンから確認することができます
同一ショップで3033円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日20:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
レビューはありません。
残り 9 点 5,980円
(670 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 12月01日〜指定可 お届け日: (明日20:00のご注文まで)
ページ上部の「お気に入り商品一覧」からご確認頂けます。
30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください
17,800円
26,800円
24,200円
11,076円
22,000円
34,000円
Pokemon Shirts バタフリー
8,000円
さとみくん サイン
17,100円
アルベド ウィングVer. Museum collection
45,000円
Supreme◆パーカー/M/コットン/BLK/総柄
24,900円
simmonsダブルベッド高級ホテル用、ラクトコンセント付き シモンズ
35,000円
【入手困難】PUMA バスケットハートパテント Hana4コラボ 限定品
8,990円
SALE⁉️ブラックレーベルクレストブリッジ53000円未使用
21,800円
LEXUS LM300H LM350 LM 300 QI Wireless ワイヤレス 充電器 車種専用設計 かんたん取付☆彡 QI064
21,400円
美品 UNSLACKS リップストップ ACTIVE EASY PANTS
25,000円
クラックギター 白樺 林 栄一 昭和42年
16,800円
5,980円
カートに入れる
≪ご入札予定の方は以下の内容を必ずお読み下さい≫ 商品説明
■タイトル:浅草十二階 塔の眺めと近代のまなざし
■著者:細馬 宏通
■ページ数:299ページ
■出版社:青土社
の為、外観にキズ、ヤケ、使用感があります。
天・地・小口に若干の汚れ・ヤケがあります。
本文には使用感がありますが、書き込み等はなくご利用頂く上では問題ございません。
キズや汚れなど気になさる方、完璧を求める方、神経質な方はご遠慮下さい。
品ですので、ご理解出来る方のみ入札をお願いします。
クリスタルパック又はクッション梱包にてお届けします。
付属品・特典品等は記載がない場合付属しておりません。
商品によっては、非売品・絶版・入手困難・品薄・貴重品・希少アイテムの為定価よりも高額となっているものがありますので、御了承ください。
内容
「浅草十二階」と「浅草十二階計画」 著者の細馬です。帯がわりにこの本の手がかりを少し書きます。 この本は大きく分けて二つの興味から書かれています。ひとつは、さまざまな文学や映画、マンガ、ゲームに登場する十二階って、いったいどんな塔だったんだろう、ということ。十二階に関する話には伝聞がけっこう多くて、調べ始めると曖昧な部分がとても多い。そこで資料をあたっていくと、明治・大正を象徴する塔として捉えられがちだった十二階は、実は時代を追って変化した塔だったということが明らかになります。本書では、華々しく登場した十二階がやがて飽きられ、新たな見世物として宣伝し直される過程を追いました。 もう一つは、塔とまなざしをめぐる言説を明らかにすること。十二階は、明治・大正という、まなざしのあり方が大きく変化した時代の塔でした。しかし、この塔を表わすのによく用いられる「パノラマ」「エッフェル塔」といったことばは、残念ながら現代の手垢にまみれていて、まなざしの変化を覆い隠してしまう。そこで、紋切り型のこうした表現をいったん棚上げにし、言説や視覚メディアの変化の過程を追います。写真家小川一眞、そして田山花袋の役割の大きさが浮かび上がります。彼らのメディアにおける動きを追っていくにつれ、明治・大正は、「一望」と「臨場感」という異なる感覚を混同していく時代だったことが明らかになるでしょう。また、花袋とは全く異なる感性を持った石川啄木に対しても、新たな見方が可能になるはずです。 本書の刊行と同時に、「浅草十二階計画」というページを立ち上げました。十二階をめぐるさまざまなできごとや言説に興味をお持ちの方を歓迎します。 内容(「BOOK」データベースより) 関東大震災で失われた浅草凌雲閣、通称「十二階」。眼下に吉原を望み、日本初のエレベーター、百美人、戦争絵を擁し、絵や写真となり、見世物小屋、広告塔としても機能したこの塔の眺めが、啄木や花袋らのまなざしをとらえ、「近代」の欲望を体現する。 内容(「MARC」データベースより) 眼下に吉原を望み、日本初のエレベーター、百美人、戦争絵を擁し、絵や写真となり、見世物小屋、広告塔としても機能した浅草凌雲閣、通称「十二階」。「十二階」という器の内外をめぐるまなざしに、様々な角度から迫る。